気持ちを感じて伝えてくれた、あなたがとても愛おしい。
運命の人からあなたへ届いた愛してる
気持ちを感じて伝えてくれた、あなたがとても愛おしい。
運命の人からのメッセージ
変わった人だなと思った
それがあなたに対して
よく思うことだった
どんなことを考えているんだろう
どんなことを感じてるんだろ
気になって仕方がなくて
あなたと話すのが楽しかった
そのかわり私は
ちゃんと話せているかなって
不安になるときもあった
だって楽しくて楽しくて
心が舞い上がっていたんだから
そんなふうに
不思議な魅力を持つあなたが
自分を責めていたことを
知ったときは
本当に心が苦しかった
あなたの心が
苦しんでいたことに
気付かずひとりで
舞い上がっていたことが
とても恥ずかしくて
悔しかった
あなたの心に
一番に気づける人になりたい
あなたの一番の理解者になって
ずっとそばであなたを
愛していたいって
そう思ったんだ
花を見たとき
食事に誘ったとき
はじめて二人で過ごしたとき
痛みの中にもあなたは
何か別の感情を
感じていたはずだと思った
だから私は
あたたかい気持ちや
ほころぶような気持ちを
言葉にして
伝えるようになった
私こう感じているけれど
あなたは今どんな気持ち？
そうやって私たちは
何度も二人で
お互いの気持ちを伝えあったね
愛してる
はじめてあなたが
そう言ったとき
私は胸が熱くて苦しかった
抑えていた情熱が
一気に溢れ出したような
そんな気持ちだった
あなたとだから
私は気持ちを言葉にして
伝え合うことができたんだ
あなたとだから
こんな気持ちを感じられたんだ
あなたが自分を責めたままでも
私はあなたを愛してる
けれど愛しいあなたが
自分を傷つけることを
私は苦しく思っていたから
今あなたがこうして
自分は愛される価値があると
そう感じているんだと
言葉にして伝えてくれたとき
私は生まれてはじめて
人を愛する喜びを知った
こんな幸せをくれてありがとう
私はあなたを愛してる
誰よりも愛するあなたと
こうして隣にいることができて
私は世界一幸せだよ