【サンプル1】星の王子さまからのメッセージ:片思いの人に近づきたい

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※相談者さまに掲載許可をいただいております。

いただいたご質問

一年くらい片思いをしていますが好きな人に近づくのがなんだか怖くて恥ずかしくて、なかなか前に進めません。

彼にどう思われるかも気になりますが、一番はまわりの人の目です。

まわりの人たちに嫌われたくない。

だから何もしないでいる方が安心なんです。

こんな弱い自分でいるのが嫌で、何度も恋を諦めそうになっています。

好きな人に自分から近づけるようになれたらいいなとは思うのですが。。

こんな私に、今必要なメッセージをお願いします。

お届けしたリーディング結果

☆こんな魔法が解けていきます☆

「Humor」
・思いつめやすい
・考えすぎて進めなくなる

そういった「生きるうえで身を守るためにかけられた魔法」は慎重さです。

慎重さは今まであなたを守ってきてくれたと思います。ただそれが強くなりすぎて今は前に進めないのかもしれませんね。

でも強すぎる慎重さはこれからどんどん解けていくでしょう。

☆こんな幸せを受け取れるようになります☆

「Rejuvenation 」
・よく笑う愛らしさと気遣い上手な優しさを発揮する
・そんなあなたに元気付けられ人気が集まる

強すぎる慎重さ身が解けていって、あなたが本来持っているチャーミングな優しさが輝きだすでしょう。

それはあなたの好きな人だけでなく、まわりの人たちの心も元気にしていくような、自然体の優しさです。

そんな魅力を発揮するあなたを悪く言うことはとても難しいでしょう。

なぜならあなたと関わる人はみんなあなたの愛らしさと優しさに元気付けられているのですから。

☆星の王子さまからのメッセージ☆

「大切な場所」

いつも見えるあの星の中に
あなたの大切な人はいる?

僕はね
遠い星から旅してきたんだ
ここに来て
やっとわかったことがあるんだ
ね きいてくれる?

僕のいた星には
一輪のバラがいたんだけど
そのバラはとてもワガママで
よく僕を困らせたりした
僕はそれが悲しくなって
遠い星まで来てしまったんだ

だけど ね
僕はここに来てよかったよ
だって僕はなんて
馬鹿だったんだろうって
わかることができたから

愛しいって気持ちは
こうやって知ることもあるんだね

君は好きな人への気持ちを
どうやって知ったの?
どんなときに好きだと思ったの?
僕はそれが知りたいんだ
ね どうやって好きになったの?
おしえて……

僕はね
君の話をきいていると
心がときめくんだ
星に残してきた
バラのことを思い出したりして
胸がきゅっとするんだ

君もそう?
好きな人のことを
思い出してきゅっとする?
そうか それもきっと
愛のかたちの一つなのかもね

僕はね
君に言いたいことがあるんだ
あきらめちゃダメだよ
絆はむすばれていくから
きっと迷っちゃいけないときが
やってくるから
そのときはね 自信をもって
思い出してね

君がどんなに
優しい人かってこととか
それから笑うと
本当にかわいいってことも
よく思い出してね

だって君は
自分のことを
責めたりしているけど
そんなのって
誰も喜ばせたりしないんだ

君はわかってないよ
君は本当に愛らしくて
優しい人なんだってことをね

僕はね
いつかバラのところへ帰るよ
君はどうする?
まだここにいる?
それとも……

君が一歩を進めたら
きっと相手も
なにかが変わっていって
この距離感も少しずつ
変わっていくのかもしれないな

でも今は
君がどんなに愛らしくて
人の幸せを願ってる
優しい人なのかって
ことの方が大事だよ

君がそれを信じるかぎり
きっと誰も君を
悪く言うことなんてできないよ
誰も本当は君のことを
嫌ったりなんかしてないんだから

ずっとあたためてきた思いも
もうすぐ開く花みたいに
きっと好きな人の目にふれるね
でもそのとき君が
自分を責めていたら
もったいないから
いつも優しい君でいて
それから 笑って

笑うと君は
本当にかわいいんだよ
知ってる? 知らないだろう?
でもね きっとみんなは知ってる
君がどんなに優しい人か
それからどんなに
繊細で愛らしいかってことも

人を信じてもいいんだよ
もちろん疑ってもいいし
信じなくてもいい
自由だけど
信じたい人は信じていいんだ
君の心が決めた人は
君を裏切ったりしないから

ほら もうすぐ
たくさんの人の声がするところで
きっと君は心を見せるね
そのとききっと自分の
愛らしさを知ることになるんだろう

大丈夫
今はなにもわからなくても
そのときになればきっとわかるから

愛し愛され生きていく
それには少しの勇気がいるけど
君ならきっと大丈夫
ここから前に進めるよ

迷ったらまたおいで
きっと君に何か話すよ
だって僕は
いつでもここにいて
君の幸せを願っている
君の友達のひとりなんだから