抱えているものを話せないときもある

生きていると、ときには本心を隠したり、言いたい言葉を飲み込んで我慢したり、

そんなふうに誰かや自分を守らなければならないときもあるかと思います。

それは優しさから生まれた行動かもしれませんし、未来をよくすることにつながっているかもしれません。

いずれにしても「話さない」ことを選んだのは、とても勇気のいる判断だったのではないかと私は思っています。

でもそんなふうにずっと我慢をしていたら痛みを感じにくくなるかわりに、

喜びや幸せが目の前にやってきたときにも目を閉じて耳をふさいでぎゅっと自分を抱きしめることに精いっぱいで、

あたたかいものを受け取ることも我慢してしまうのではないかと思うのです。

話せないこともあっていい。
話したくなったときに話せばいい。
話したい人だけに少しずつ話していくのもいい。

何を選んでもきっとあなたなら大丈夫。

そして選んだことが未来のあなたの幸せにつながるように、

たくさん我慢してきた心を少し休憩させてあげられるようなメッセージはいかがでしょう？

魔法の言葉と天使からのメッセージは、きっとその心にやさしく寄り添いあなたの中にある辛さをとかして、

あなた自身の優しさや魅力が自然とあふれ出てくることを助けてくれるかもしれません。

ゆっくりと３回呼吸したら、お好きなカードを選んでください